伊那市高遠町に秋の訪れを告げる「燈籠祭」は23日に町総合支所前の新町通りを歩行者天国にして開く。22日夜には名物のほおずきぢょうちんが町内に点灯。赤い光が城下町の面影残る町並みをほんのりと照らした。
新町通り沿いには豊作を願って稲穂に見立てて青竹につるされたちょうちんの赤い明かりが連なって揺れ、秋祭りらしい風情を演出。前夜祭で市無形文化財の高遠囃子と子供みこしが夜の町内を練り歩き、雰囲気を盛り上げた。
当日の歩行者天国は午後1時から同7時まで。山車の巡行や大道芸の出演、和太鼓演奏などがある。メーン会場の総合支所前の仙醸駐車場では今年初めて新町町内会が輪投げ大会を計画している。