空の日記念行事

宇部日報社 社会 2008-09-20

空の日の二十日、山口宇部空港では、記念フェスティバルが開かれ、普段は近づけない管制塔や滑走路の一般公開、特別機をバックにした記念撮影などのイベントに、市内外から約五千人(主催者発表)が訪れた。
 高さ約二十六メートルの管制塔の見学会では、実際に運航情報官とパイロットの英語での無線交信が公開され、参加者は眼下の滑走路で離陸する航空機に見入っていた。
 バスに乗って滑走路を見学するツアーの人気は高く、一番乗りの中村俊夫さん(59)∥西岐波吉田∥は開始約二時間前の午前七時二十分から並んだ。この日を楽しみにしていた孫の古賀陽也ちゃん(3つ)∥東岐波花園∥は「大きな飛行機を近くで見られてうれしかった」と笑顔を見せた。
 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをモチーフに塗装した全日空の特別機前では、集まった人が盛んにカメラのシャッターを押していた。
 空の日は、一九一一年に東京を飛行船が初飛行したのを記念し、四○年に「航空日」として制定。九二年に改称された。

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