酒田舞娘と記念撮影

荘内日報社 未分類 2012年2月23日

台湾からのモニター客 庄内空港経由で帰国の途へ

 東北の田舎の良さを知ろうと飯豊町などを訪れていた台湾の旅行エージェントら20人が23日、庄内空港から帰途に就いた。

 東北復興支援と庄内空港の利用促進を兼ね、JR東日本が台湾の旅行業者と組んで「飯豊町『田舎に泊まろう』モニターツアー」を実施。旅行エージェント15人、テレビクルー2人、一般モニター3人が19日に山形新幹線で県内入りし、飯豊町の農家や民宿などに泊まりながら地元住民と交流を深めるとともに、そば打ちや餅つきなどを体験した。

 22日には米坂線でローカル列車を体験した後、特急いなほであつみ温泉に移動し旅館に宿泊。23日は庄内空港から東京行き第2便で羽田、成田空港経由で台湾に向かった。

 庄内空港では2階搭乗ロビーで出発セレモニーを行い、酒田舞娘(まいこ)2人が一行の代表に花束を贈呈。また、記念撮影に応じた。一般モニターの呉彦蓉さん(50)=台北市=は「雪と温泉が良かった。人の気持ちも温かい。また来たい」と感想。

 ガイドを務めた観光案内会社社長で国の「VISIT JAPAN」大使を務める村山正弘さんは「台湾からのお客さんはリピーターがほとんど。特色あるツアーが求められている。そこで、台湾で再放送され人気の『田舎に泊まろう!』を企画し、帰国後に旅行商品に組み込んでもらおうと今回のツアーを行った。庄内空港は東京とのアクセスが良く、山形新幹線と組み合わせることで県内一円の観光振興に役立つ」と話した。

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