海岸に流れ着くカツオノエボシなどの生き物をテーマにした講話が25日午後、野底小学校で開かれた。自然ガイドの大堀健司さんが、漂着した生き物を実際に見せながら、児童とのそこ幼稚園の園児合わせて約50人に話をした。
大堀さんによると、北風が強い気象条件が続いているため、同校前の海岸に海の生き物が打ち寄せられるケースが目立っている。
カツオノエボシのほか、海に浮かびながらカツオノエボシを食べる貝の一種、アサガオガイが漂着することもあり、大堀さんは「北風が強いとき、寒いと思うだけでなく、『何かないかな』と海辺に見にいってください」と話した。
学校側は「子どもたちだけで海に行くのではなく、大人と一緒に行くようにしてください」と促した。
大堀さんは「裸で泳いでいるときにカツオノエボシに刺されたら危険だが、砂浜に漂着している場合には怖がらずに見にいってみてほしい。そういう体験から、海の生き物との距離感の取り方を学べると思う」と話していた。
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