国文祭、県外へPR活動

常陽新聞新社 地域 2008-09-09

キャラバン隊、行脚へ

11月1日から9日まで、本県で開催される国内最大の文化・芸術の祭典「第23回国民文化祭・いばらき2008」のPRキャラバン隊が9日から、近隣県の栃木県を皮切りに、埼玉、群馬、千葉、福島、それに来年開催県となる静岡県に出向くなど積極的なPR活動をスタートさせる。

これに先立ち8日、国文祭運営ボランティアの中から公募で選ばれたPRキャラバン隊一行が水戸市笠原町の常陽新聞新社水戸支社を訪れ意気込みを披露した。

訪れたのは、国文祭の園部実事務局長と青山悠主事、キャラバン隊員で水戸市観光アドバイザーも務める宮本正孝さん(72)と大学生の森田妃加允さん(20)の4人。

園部事務局長は「大会で活躍する運営ボランティアは約200人に上る。そのメンバーの中からキャラバン隊の公募を行ったが、応募者は60人を数え、審査の結果、10代から70代までの10人(男性4人、女性6人)を選出した。開催まで50余日、大会の周知徹底と気運醸成を図っていきたい」と語った。

キャラバン隊に参加する宮本さんと森田さんの2人は「国文祭は文化や芸術を愛する人たちが集う大きなイベントですが、茨城県の特色や観光なども含めて大いに宣伝したい」と県外PR活動に意欲を示した。

広報活動は8月初旬にJR水戸駅北口で発足式を行い、その後、東京駅(フルーツステーション)のほか、県立歴史館まつり、霞ケ浦環境科学センター夏祭りなどの際に宣伝活動を実践してきた。大会開催も迫り、大勢の来県者を呼び込もうと今回、隣接県を中心にPR活動を展開する。キャラバン隊は訪問県の知事、地元新聞社、テレビ、ラジオ局などを精力的に表敬訪問する予定だ。

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