宮里テツさんが講話

八重山毎日新聞 教育 2011年6月23日

真喜良小の平和集会で

 真喜良小学校(大兼和佳子校長、児童345人)は21日午前、同校体育館で平和集会を開き、同校児童と保護者らが参加した。
 全員で黙とうのあと、国吉なおみさんが「対馬丸哀歌」「月桃」を独唱。次いで学年ごとに「平和の誓い」の発表と全児童で詩「生きる」を音読した。
 集会では元校長の宮里テツさんが「テッちゃん先生の15年戦争~テッちゃん先生は戦争マラリア孤児だった~」の演題で講演した。
 その中で宮里さんは「学校へ行くのにかばんは持たず、救急袋とクワと竹やりを持って行った」「戦争マラリアで両親を失い孤児になった」と当時を振り返った。その上で「今の子どもたちは大好きなお父さんお母さんと一緒にいれて幸せ」と語りかけ、平和だからできることとして「仲良しこよし、みんないい子」「お花を飾る みんないい子」「きれいな言葉 みんないい子」という言葉を子どもたちに贈った。

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