今夏はごみとして出されるペットボトルが増えた。猛暑で飲料の消費が伸びたのが理由とみられ、宇部市沖宇部の市環境保全センターには一般家庭分だけで、八月は前年同期比二割増の六十五トンが持ち込まれた。
七、八月の合計は百十八トン。一本六十グラムの一リットルペットボトルに換算すると、実に約百九十七万本に相当する。「過去三年では最高記録。それだけ皆が飲んだということ」と職員。
同センターではペットボトルをプレス機で圧縮してブロック状に加工。多い日は一日で百個が作られる。
その後、福岡県北九州市の業者が粉砕処理をして、繊維製品や容器などの原料にリサイクルされる。