来月2日に開催予定の第79回「土浦全国花火競技大会」で販売される花火弁当の試食会が6日、土浦市下高津の同市役所で開かれ、各店自慢の花火弁当が勢ぞろいした。
5回目となる今年は、創業121年の老舗料亭「霞月楼」、霞月楼グループ茶寮「かげつ」、創業94年うなぎ・佃煮の老舗「小松屋」、中華料理の名店の味が一堂に味わえる「中華料理組合」、寿司と和食の「かねき」、ふぐとあんこう専門店「喜作」、備長焼鳥、鴨つくねが自慢の「さん吉」、女性に人気のフレンチレストラン「バスティーユ」
ビジネスホテルの「つくし」の8店舗と1組合から和洋中の弁当を販売。いずれも、日本一の生産量を誇るレンコンや、霞ケ浦特産品の佃煮など地域の特性を生かした食材が含まれている。
試食会では、15種類の弁当と3種類のオードブルが出展。昨年、土浦の魅力アップを図るため設立された「土浦名物弁当事業者部会」(大川幸一部会長)や各店舗から弁当の特長、こだわりが紹介され、中華料理組合は自然素材を使ったエコ容器などもPRした。
喜作の嶋田玲子さんは「ちょうど10月はあんこうの旬。こだわりのあんこうを全国の皆様にぜひ食べていただきたい」と意気込みを話した。
試食会に参加した、塩原信夫県広報監は「3段弁当など家族連れが分けながら食べられるので良いと思う。印刷、テレビ媒体などを活用して土浦の花火をPRしていきたい」と述べた。
全種類とも予約受け付け中で、数量限定商品は先着順。予約・問い合わせは市観光協会(電話029・824・2810)まで。