家族でサッカーを楽しむ「JFLフットボールデー山形inつるおか」(県サッカー協会主催、鶴岡地区サッカー協会主管)が5日、鶴岡市小真木原陸上競技場で開かれた。親子連れがミニゲームやPK合戦を通じてサッカーの魅力を学んだ。
日本サッカー協会(JFL)創立記念日の9月10日を「フットボールデー」と制定し、各都道府県協会と連携して2008年度から始めた全国的なイベントで、サッカーをプレーしたことのない人にも楽しさを知ってもらい「サッカーファミリー」の輪を広げようというもの。
県内では08年は山形市、昨年は米沢市で行われ、庄内は今回が初開催。庄内全域の年中園児から小学3年生までの親子ペア約65組130人余りが参加した。
はじめにボールタッチやストレッチなどで体をほぐした後、園児、小学生、保護者に分かれミニゲームが行われた。この日は青空が広がり次第に気温が上がる中、子供や保護者は汗だくになってボールを追い掛け、シュートが決まると大きな歓声と拍手が起こっていた。
両親と一緒に参加した秋山風音君(7)=羽黒三小1年=は「ミニゲームが一番面白かった。もう少し大きくなったらサッカーのスポ少に入りたい」と話していた。
このほか、ボードの的にシュートして得点を競う「キックターゲット」や親子でのPK合戦なども行われ、午後からはモンテディオ山形ジュニアユース(U―)の庄内チームと村山チームのデモンスレーション試合を観戦した。