第二の人生を考える機会にしてもらおうと、 今年65歳を迎える人を対象にした 「盛人 (せいじん) 式」 が28日、 牛久市柏田町の市中央生涯学習センターで開かれた。 1945年生まれの市内対象者1053人のうち約240人が参加した。
今後、 培った知識や技術を地域社会で生かしたり、 多くの仲間と健康で充実した毎日を過ごしてほしいと、 同市社会福祉協議会が開催し、 今年で16回目。
参加者代表で 「盛人の誓い」 を述べた。 同市刈谷町の皆川國憲さんは、 「われわれは原爆投下や終戦を迎えた年に生まれ、 その後の高度経済成長で会社、 家族のためまい進してきた。 シニアの仲間入りだが、 明るい豊かな地域づくりはもとより、 元気ある牛久づくりに貢献したい」と宣言した。
記念講演として、 県社会福祉協議会会長の関正夫氏が 「私の人生論」 を題材に講演。 関氏は、 自らの経験などを振り返りながら、 「人生は 『ご縁』。 縁をお互いに良くしているかに尽きるということを思いながら、 努力していきたい」 と考えを述べた。
式は市社協会長の池辺勝幸市長、 来賓の根本洋治市議会議長、 山岡恒夫県議らが出席した。 式参加者には、 ボランティア活動の案内チラシが配布され、 記念品にコミュニティーバス 「かっぱ号」 の回数券が贈られた。