「浮島れんこん」 の県銘柄産地指定を目指しているJA稲敷蓮根部浮島支部 (浜田勝雄支部長、 会員約50人) は26日、 稲敷市浮島の同支部に都内の卸売市場関係者を招き、 目ぞろえ会 (箱詰め講習会) を実施した。 これまで会員同士で講習会を実施してきたが、 外部から市場関係者を招くのは初めて。
東京都中央卸売市場豊島市場と板橋市場の卸売業者2社の担当者2人が参加。 浜田支部長が実際にレンコンを箱に詰めながら、 見た目や重量、 鮮度を保つための氷の入れ方などを指導した。
会員約40人が参加し、 「サイズが小さいレンコンを加える場合、 1箱に何個までならいいのか」 など熱心に質問。 卸売業者は 「見た目が重視されるので、 傷があるものや、 黒くなったものは等級を落としたり除いたりしてほしい」、 「生産者全員が一つのチームになって品質を向上させることが重要」 などと話していた。
卸売業者によると、 浮島れんこんは色が白いことから、 都内の市場でも高く評価されているという。 浜田支部長は 「市場関係者の目線を取り入れながら、 さらに良いものを箱詰めして出荷に取り組んできたい」 と話している。