国土交通省酒田河川国道事務所(俵谷祐吉所長)は、酒田市と庄内町の最上川下流河川敷に生えている樹木の伐採希望者を募集している。
河川管理の上で支障がある樹木を公募で伐採してもらい、コスト削減を図るとともに伐採木の有効利用につなげようと、昨年度から実施している。
今回の伐採予定地は、最上川左岸の庄内町出川原、同町榎木、酒田市新堀と同市山寺の右岸の河川敷計約2万400平方メートル。ここを約400平方メートルずつ51区画に分けて伐採してもらう。
伐採時期は10月中旬から12月中旬までの約2カ月間を予定。作業日は基本的に土、日曜日、祝日を除く午前8時から午後5時、もしくは日没まで。
伐採木の使用目的は自家消費に限定。その上で▽伐採木の持ち帰りに必要な積み込み、運搬などは応募者で行う▽使用できるトラックは4トン程度まで▽第三者等に危害を及ぼした場合は賠償責任を負う―などを条件に、庄内地方の住民か勤務先がある個人、法人、地方自治体などを対象に希望者を募る。公共機関、公益的事業を実施する団体を優先して伐採者に決定。ほかの応募者については公開抽選で決める。
応募は9月10日まで。同事務所のホームページ(http://www.thr.mlit.go.jp/sakata/)内「新着情報」に詳細を掲載している。問い合わせは新堀、榎木が同事務所酒田出張所=電0234(22)3604=、山寺、出川原が同事務所飽海出張所=同(57)2077=へ。