釧路沿岸の秋サケ定置網漁が24日解禁となり、同日中に市内で初水揚げがあった。初日の水揚げは昨年より少なく、雌は1キロ480円の高値で取引された。
この日は先陣を切って、釧路市東部漁協が雄725キロ(166匹)、雌497キロ(138匹)合わせて約1・2トンを釧路川岸壁で初水揚げ。昨年に比べ匹数で約7割少なく、1キロ当たりの魚価は高値で雄が70円上回る300円、雌が30円高い480円で取引された。
今年の来遊予想量は道内全体は昨年を上回るものの、操業区域のえりも以東海域は20%減。7カ統で操業する同漁協は昨年1851トンの水揚げがあり、「初日はいい値が付いたので、これからの漁に期待したい」と話している。
秋サケ漁は管内7漁協が操業しており、11月まで続く。