茅野市北部中学校(平田孝司校長)と、開校50周年記念事業実行委員会は、同校卒業生でバンクーバー五輪スピードスケート女子団体追い抜き銀メダリストの小平奈緒選手の活躍をたたえ、レース写真や色紙などを組み込んだ畳1畳分の大きなパネルを製作し、校内の展示コーナーに飾った。
同校は昨年度、開校50周年を迎えた。五輪での小平選手の活躍は記念事業に花を添える結果となり、今年6月には本人を招いて講演会も開いた。パネルは先輩の活躍をたたえるとともに、後輩たちの大きな励みにしてもらおうと記念事業の一環で製作した。
競技を終えて笑顔でガッツポーズを見せる姿や一緒に銀メダルを獲得した仲間とのスリーショット、華麗なコーナーワークなど写真5枚、ポストカード4枚、サイン色紙を組み込んだ。講演会で訪れた際に全校生徒と職員約400人と一緒に撮ったうれしい1枚もある。
23日夜には、記念事業実行委員長で前年度PTA会長の両角誠さん、小林哲郎PTA会長ら7人が出席し、お披露目式を行った。平田校長は「五輪や講演会においても、真剣に取り組む(彼女)の姿勢から学ぶことは大きかった。身近で目に見える物として残しておくことができありがたい」と話していた。