2冊の絵本を出版 小浜島在住の倉田敬子さん

八重山毎日新聞 地域 2010年8月15日

 小浜島在住の絵本作家でイラストレーターの倉田敬子さん(55)がこのほど、はんまけいこのペンネームで「こどものくに あめは すき?」「ちいさなククル」の2冊の絵本を出版した。

 倉田さんは、東京都の出身。1983年に観光で訪れた小浜島に魅せられ、航空会社勤務を辞めて半年後に移住。島内で喫茶店「ヤシの木」を営み、竹富町商工会女性部副部長の活動をしながら創作に励んでいる。
 動物が主人公の2冊の絵本に倉田さんは「小浜島の暮らしで感性が磨かれた。八重山の自然の素晴らしさが創作活動に役立っている。東京ではこのような絵本は生まれなかった思う」と述べ、親子での読み聞かせなど活用を呼びかけた。
 鈴木出版から出した「こどものくに あめは すき?」は定価370円、大日本図書から出版の「ちいさなククル」は定価1470円で全国販売され、県内の書店では注文販売している。

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