形原中の伊藤君が世界少年野球出場

東愛知新聞社 スポーツ 2010年8月6日

 アメリカで行われる「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」(14日から22日)に日本代表メンバーとして出場する蒲郡市形原中学校1年の伊藤寛士君(13)が5日、金原久雄市長を表敬した。伊藤君は「チームメートと一緒に世界を目指したい」と抱負を語った。
 伊藤君は硬式野球の岡崎葵ボーイズに所属し、今年3月の日本少年野球春季大会で優勝した時のメンバー。日本少年野球連盟で選考会を行い、15人の選抜チームの一員となった。捕手、投手として登録され、強肩とパワフルな打撃が特長という。
 またチーム代表は星野仙一元プロ野球阪神・中日監督、監督はイチロー選手がオリックスブルーウエーブ時代にバッティング投手を務めた奥村幸治・宝塚ボーイズ監督がそれぞれ務める。
 大会は元メジャーリーガーで連続試合出場記録を持つカル・リプケン・ジュニア氏がアメリカ東部メリーランド州アバディーン市に球場を建設し、少年野球の発展を目指して自ら主催して行われる。日本のほかカナダ、オーストラリア、韓国、ドミニカ共和国、メキシコが出場し、予選リーグを行い、上位チームにアメリカを加えたトーナメントで行われる。
 この日、伊藤君は父・泰寛さん、母・しほさん、弟の祐輔君と市役所を訪れ、金原市長から「自分の力を信じて十分に発揮してほしい」と激励をうけた。また現地へ持って行く日章旗への応援メッセージも用意され、金原市長平常心で臨んでほしいという意を込めた「肩の力を抜いて」というメッセージが寄せられた。

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