名瀬湾に力強い掛け声

南海日日新聞社 催し 2010年5月10日

6キロコースに39チーム参加/奄美市で舟こぎまつり

 第4回舟こぎまつり(野茶坊集団主催)が9日、奄美市の名瀬湾であり、地域や職場単位で参加した39チームが思い思いのペースでレースを楽しんだ。地域活性化を目的に民間団体が企画。参加団体も年々増加しており、まつり実行委員会は「今後も参加団体を増やし大きなイベントに育てたい」と意欲を見せていた。
 一般の部に28チーム、女子の部に7チーム、今年新設された地区対抗に4チームが参加。大熊漁港を発着点に名瀬消防署横の通称「三角浜」を折り返す約6キロのコースでタイムを競った。当日は午後から小雨が降ったものの、海上は穏やかで舟こぎには絶好のコンディション。静かな湾内に参加者たちの元気な掛け声が響いていた。
 一般の部は38分33秒でゴールしたスコフィッツが3連覇を達成。女子の部はOVER30、地区対抗は加計呂麻バスがそれぞれ優勝した。海上からの景色を楽しみながら進むチームもあり、それぞれのペースでレースを楽しんでいた。
 女子の部に初参加した奄美病院「チーム凛」の西牟田智子さんと有村美幸さんは「リズムを合わせるのが難しかったけれど自分たちのペースでこげたので楽しかった」「できれば来年も参加したい」と満足そうな表情を見せていた。

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