【与那国】「認知症予防には何をすればよいか」をテーマに17日から3日間、町内の各集落で「認知症予防講演会」(主催・NPO法人うつぐみ、後援・町地域包括支援センター)が開かれた。
家族で軽い認知症の症状を抱える人などを対象に将来、サポーターとして養成を図るのが目的。
講師は、看護師で生きがいづくりアドバイザーの當山房子さんが務めた。「認知症の人にやさしいまちづくり」を提唱する町包括支援センターが大勢の参加を呼びかけたところ、67人が参加し、認知症予防の方法を学んだ。
當山さんは、脳を活性化させるゲームを取り入れて指導。隣人との笑いで、発症の時期や悪化を遅らせることができることを説明。行動の変化に気づいたときの接し方などをスクリーンを使って、事例を紹介した。
参加者が輪になって、隣人同士が笑いで刺激し合うゲームでは、自身が認知症にならないための予防運動をした。(田頭政英通信員)
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