陽気な春の呑(の)みあるき 諏訪の造り酒屋5軒はしご

長野日報社 地域 2010年3月20日

 諏訪市内5軒の造り酒屋を巡り日本酒を楽しむ「上諏訪街道 春の呑(の)みあるき」が20日、同市諏訪2から元町の国道20号沿いに並ぶ酒蔵街で開かれた。陽気にも恵まれて県内外から多くの人が訪れ、蔵人が丹精込めた地酒を味わった。
 地元のまちづくり団体・上諏訪街道21が主催する恒例のイベント。「真澄」「横笛」「本金」「舞姫」「麗人」の銘柄で知られる5軒が振る舞う自慢の酒を堪能し、古い街並みを散策してもらおうと春と秋に開いている。
 日本酒ファンたちは、利き酒用の特製猪口(ちょこ)を片手に蔵元巡り。各酒蔵では数種類の日本酒が並び、蔵人から味の特徴や仕込みの違いといった説明を受けながら、飲み比べを満喫した。酒かすを使ったかす汁や甘酒のサービス、鹿肉の串焼きなどのつまみの販売も楽しんだ。
 2回目の参加という名古屋市の男性会社員(27)は「水が違うのか、諏訪の地酒はおいしい。雰囲気もあって楽しく、どんどん飲めそう」と笑顔で話していた。

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