田原市の田原中部小学校(河合伸樹校長)で17日、郷土の偉人、渡辺崋山の伝記になぞらえて将来の志を誓う「立志式」があり、今春卒業する6年生たちが夢や希望をつづった作文を収めた。
式典では、卒業生がつづった作文を封筒に入れて専用の保管場所に収納。8年後の成人式の日に開封することにしている。
崋山の「立志の像」を前に、児童代表の川口未汰君と渡邉朱香さんが「成人する8年後に再びこの場につどい、成長をよろこびあいたい」と誓った。
河合校長は「未来を想像し、確かな夢を持ってたゆまぬ努力を続けることが大切。8年後の成人を楽しみに巣立ってほしい」と卒業生たちを激励した。
同校の立志式は、12歳で立身出世の志をたてた崋山の伝記にちなみ、立志の像が建立された1982(昭和57)年から続いている。
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