阿寒やきとり丼、来月17日デビュー【釧路】

釧路新聞社 地域 2010年3月11日

新ご当地グルメ最終試食会

 阿寒湖温泉の新ご当地グルメ「阿寒やきとり丼」を開発している阿寒やきとり丼地域活性化協議会(小林一之会長)は10日、釧路市阿寒町の阿寒湖まりむ館で最後の試食会を実施。4月17日から同温泉街を中心とする飲食店5店舗で発売を開始することを決めた。
 同協議会は、「1泊2食型」から昼食などを組み合わせた「1泊4食型」の温泉地へと活性化させようと昨年発足。じゃらんリサーチセンターのヒロ中田エグゼクティブエリアプロデューサーや会員とともに商品化を進めてきた。
 阿寒やきとり丼は、地元産エゾシカ肉を「焼き」「揚げ」「こね」の3種類の串刺しやきとりにした丼物。「良い材料の肉を使用するので、何も知らない人が食べたら牛肉に感じるはず」(ヒロさん)という、クセを感じさせない「エゾシカ入門グルメ」。16項目にわたるルールを守って調理した商品で、料金は約1000円となる見込み。
 発売後は同温泉街の「あかん遊久の里・鶴雅」「レストランきせん」「お食事処・味心」「れんが亭」と同町内の「サークルハウス赤いベレー」で提供する。同協議会は今後、パンフレットやポスター、旗などの販促グッズの製作にかかるなど発売準備を進める。事務局長の永田義幸あかん遊久の里鶴雅総支配人は「良いものができた。ご当地グルメとして定着してくれたら」と期待している。

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