県酒造組合稲北・新筑・鹿行3支部合同の「新酒持ち寄り研修会」が8日、土浦市大岩田の国民宿舎「水郷」で開かれ、今冬仕込んだ清酒の出来栄えを審査員らが鑑定した。
今年は、3支部の酒造会社・9製造業者から、吟醸酒、純米酒、本醸造酒など各酒造メーカー自慢の地酒52点が出品された。
審査員の関東信越国税局の松崎修主任鑑定官は、「今年は寒暖の差があり、蔵元は造るのに苦労したようだ。それでも芳醇(ほうじゅん)な香りでやわらかい口当たり、良質な米のうまみが出ていて、繊細な感じが出ている」と評価した。
その後、一般参加者による「きき酒」も行われ、参加した男性は、「今年初めて参加した。どれもとてもおいしい」と、新酒を口に含み味わいを楽しんでいた。