各店の魅力向上で中心市街地を活性化させようと取り組んでいる「北の商人(あきんど)塾」の塾生の店を紹介するマップが、このほど完成した。改善の成果をお披露目するイベント「夢中で商いウイーク」が15日から始まるのに合わせて作製したもので、参加店や釧路市内の公共施設などで配布している。
北の商人塾は、「シャッターの内側の改革」を進めようという意欲ある中心街の店主や従業員が集まり、昨年10月から講師を招いて勉強会や商品の見せ方などの指導を受けてきた。
マップには釧路駅北口の若松町から幣舞橋にかけての地図やイベントに参加する16店の店主のイラストがついた店紹介を掲載しているが、すべて塾生たちのアイデアをもとに作製した。北の商人塾参加で商店街の枠を超えたつながりが持てたという塾生が、仲間の店を紹介するのにも活用するという。
「夢中で商いウイーク」は、普段はなかなか足を踏み入れにくいと感じる専門店を一度のぞいてもらおうという企画。22日までの期間中、専門店ならではのさまざまな体験企画などを用意している。
山口敏夫実行委員長は「北の商人塾を通して『お客様の生活をより楽しく豊かにするお手伝いをしたい』という共通の思いを持つことができた。それぞれの店で違う味わいがあるので、ぜひ一度足を運んで」とPRしている。