つくば市の名産品 「筑波北条米」 を使ったアイスクリーム 「北条米 (まい) スクリーム」 のさくら味が6日、 北条商店街に登場した。 ほんのり桜もちの味と香りがする春季限定商品で、 販売期間は約4週間を予定している。
塩漬けした桜の花びらを粉末にして練り込んだというさくら味は、 少し塩気があるのが特徴。 通常販売の 「プレーン味」 同様、 少し溶かしてから食べる。 今の時期なら、 20分ほど常温置くと食べごろという。
さくら味の開発には、 筑波大の学生や地元住民、 商店主らで組織する 「北条街づくり振興会」 (坂入英幸会長) が携わった。 同振興会事務局によると、 さくら味は昨年春に初登場。 遠方から買い求める人もおり、 仕入れるとすぐに品切れになるなど好評。 プレーン味に加え、 季節感を出そうという趣旨もあって、 今年も販売を企画した。
北条米スクリームは、 同商店街内の6店舗で取り扱っており、 桜色ののぼり旗が目印。 土・日・祝日は午前10時から午後4時まで、 同市北条の 「北条ふれあい館・岩崎屋」 でも販売している。 このほか、 20、 21、 22、 27、 28日と4月3、 4日の7日間は、 北条大池桜祭りの会場となる 「平沢官衙遺跡」 (同市平沢) で、 物産展とともに販売する。 さくら味は、 1カップ (100ミリリットル) 350円で、 なくなり次第販売終了。
坂入会長は 「米が入っているので、 もちもちした食感が特徴。 桜祭りでは出張販売も行うので、 大池の桜を眺めながら、 ぜひ味わって春を満喫してほしい」 と話している。
問い合わせは岩崎屋 (電話029・867・1801) まで。