岡谷市御柱祭典委員会(宮坂隆平委員長)は6日、岡谷区公会所で安全祈願祭を行った。市内各地区の代表者ら約230人が勢ぞろいし、御柱祭で使用する道具などを神事で清め、無事を願った。
祈願祭では、諏訪大社の神官が祝詞をあげて大御幣や梃子棒、安全旗、腕章、Tシャツなどをはらい清め、同委員会の今井竜五会長が各地区の担当者に用具を授与。祭壇に玉串をささげるなどして、御柱祭の安全を祈願した。
来賓の平林成元宮司は「いよいよ諏訪の人たちのおつとめが始まる。素晴らしい祭りが永久に続くためには、安全がすべてに先行するということを心に刻んでほしい」とあいさつで呼び掛けた。
宮坂委員長は「寅年の御柱は少し暴れる、と言われている。今日の神事ですべての用具が無事に清められた。安全安心を大切に、決定事項や時間を守って、楽しいお祭りにしてほしい」と話した。