釧路管内釧路町内で家具などを製造販売する得地ファニチャ工業(得地吉尾社長)は釧路町役場1階ロビーに同社が製作した「木のたまご」を入れたプールを展示している。
同製品は、釧路市内の旧東栄小学校内にある「釧路市おもちゃライブラリー」などにも置かれており、来場する子どもたちに人気がある玩具。町役場に展示している木のたまごは直径4センチ、高さ5センチの卵型で釧路湿原に自生しているハンノキを使用している。また木のたまごを入れているプールは直径130センチでトドマツを使用、用途に合わせて形を変えることができる仕掛けになっている。今回は2800個ほどがプールに入っている。
木のたまごを考案した得地社長は「児童館や幼稚園、保育所など子どもたちの施設に置いて、木のぬくもりや肌触りを感じてもらいたい」と話している。価格は1個100円で1個から注文を受け付ける。「ボケ防止のための指運動や背中に押し当てたり、足裏で踏み付ける健康器具としてもお勧め」(得地社長)と、アイデア一つでいろいろな使い方ができる「木のたまご」をPRしている。町役場では31日まで展示予定。