酒田中央高校(井上利也校長)の書道部(遠田美悠部長、部員13人)による書道パフォーマンスが20日、酒田市総合文化センターで開かれ、部員たちが巨大な書道作品を完成させた。
同校書道部は後藤千紗子教諭の指導の下、毎日のように練習を積み重ねており、各種書道展で入賞者を多く輩出している。同センターでは23日まで、書道をはじめ美術、音楽、写真など同校の8文化部による合同展を開催中で、パフォーマンスは、合同展のイベントの1つとして2年前に続き企画した。
大勢の市民が見守る中、人気フォークデュオ・ゆずの曲「虹」に合わせて全部員が代わる代わる縦2・1メートル、横4・2メートルの巨大な紙に向かい、同曲のサビの部分「越えて越えて越えて」「流した涙はいつしか 一筋の光に変わる」などの文字を描いた。
遠田部長は「つらくて困難なことでもみんなと協力することで乗り越えられるという思いでこの曲を選んだ。部員一人一人が思いを込めて書くことができた。今後もこのようなパフォーマンスをやりたい」と話していた。