厳冬期の川湯温泉アピール【弟子屈】

釧路新聞社 地域 2010年2月3日

冬の暖かキャンペーン、13日から

 釧路管内弟子屈町の摩周湖観光協会(根津文博会長)は13日から21日までの9日間、厳冬期の川湯温泉をアピールする「冬の暖かキャンペーン・北国のぬくもりを探そう」を実施する。キャンペーン期間中、午後8時30分から1時間30分にわたり、湯の川園地周辺で、川湯温泉ならではの自然と文化に触れるイベントを繰り広げる。
  「冬の暖かキャンペーン・北国のぬくもりを探そう」は、北海道観光振興機構(札幌市)が、洞爺湖や登別、知床ウトロなど道内10の温泉街と協働で手掛ける「ほっかほか・ほっかいどう冬の温泉めぐり」の一環。温泉街に滞在する観光客に、新しい観光体験プログラムを紹介し、冬ならではの北海道の楽しみ方を提案する。釧根管内からは、川湯温泉だけが事業に参画する。
 キャンペーンは、川湯温泉の自然と歴史を満喫できる、3種類のイベントで構成している。午後8時30分からは川湯ふるさと館でアイヌ文化の語り部による集い、同9時からは川湯温泉の冬の夜を演出する名物企画「ダイヤモンドダストパーティー」(1月16日│2月28日)、同9時30分からはアカエゾマツの森をスノーシューで歩く雪上散策会│で、いずれも無料で参加できる。
 摩周湖観光協会は一連のキャンペーンを、旅行代理店にPRするとともに、地元の宿泊施設などに情報発信を呼び掛けている。同協会の山岸悟事務局長は「夜の川湯温泉にスポットライトを当てた体験メニューを用意した。それぞれのイベントには、地元のことを熟知したガイドが同行するので、幅広い観光客の要望に応えられると期待している」と売り込む。さらに「地域色豊かなプログラムで、道外、道内からの誘客を推進し、温泉街の活性化を図っていきたい」と話している。詳しい問い合わせは、同協会015(482)2200へ。
 

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