あの感動を再びライブで 小林綾子さん「おしん」舞台PR

荘内日報社 未分類 2008-04-16

 女優の小林綾子さんが15日、東京・新橋演舞場で7月に行われる舞台公演「おしん」のキャンペーンのため酒田市を訪れ、同公演をPRした。
 「おしん」は1984、85年にNHK朝の連続テレビ小説として放映され、小林さんはおしんの子供時代を演じた。舞台は橋田壽賀子さんの原作・脚本、石井ふく子さんの演出で85年3月に初演され、今回は98年以来、7回目。松竹の製作で7月4―27日の約1カ月間、新橋演舞場で公演される。
 小林さんのおしんの舞台への出演は98年以来、10年ぶりで、前回と同様に青年期のおしん役として、16歳で酒田の加賀屋に奉公に入り、20歳で結婚するまでを演じる。ほかに長山藍子さん、赤木春恵さん、山本陽子さん、前田吟さん、勝野洋さん、東てる美さん、庄内町出身の佐藤輝さんら豪華キャストが出演の予定。
 この日、小林さんは松竹の関係者とともに、テレビドラマのロケ地となった酒田市の山居倉庫を訪れ、阿部寿一市長らの歓迎を受けた。
 小林さんは歓迎セレモニーの中で、「酒田に来ると、『帰ってきた』という気持ちになる。おしんには特別な思いがあり、体の一部のよう。新たなイメージで取り組むので、山形の皆さんにも、あの感動を再びライブで味わってもらいたい」と舞台をPRし、「待ってるからな」と山形弁で呼びかけた。
 また、「(10年前の)前回は実年齢で演じたが、今回は少し年上。若さを失わず、かつ深みのある演技をしたい」と役づくりへの抱負を述べた。
写真=山居倉庫で舞台公演をPRした小林さん

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