第9回諏訪湖ヨットジャンボリーは21日、諏訪市の諏訪湖で開かれた。市内をはじめ松本市などから親子連れの家族ら約50人が参加。セーリングクルーザーに乗って、ヨットの楽しさを満喫した。諏訪湖の水上スポーツを楽しみ、諏訪湖や郷土の良さを知ってもらおうと、諏訪湖自然体験活動実行委員会(横山真実行委員長)が毎年、「海の日」に合わせて行っている。
参加者は6班に分かれ諏訪湖ヨットハーバーからそれぞれのセーリングクルーザーに乗船。実行委メンバーからロープの結び方やヨット各部の名称を教わったあと、護岸から1-1.5キロほどの湖上でかじの取り方などを学び、模擬レースも体験した。
湖上にはほど良い風があり、「参加者に風の向きを感じ取ってもらえれば」と実行委。波も穏やかで、諏訪市から家族5人で乗船した中学1年の宮沢菜摘さん(12)=は「気持ちがいい」と笑顔で話していた。
ジャンボリーに併せ松本大学(松本市)人間健康学部の学生四人も参加、ヨット実技の集中講義を受けた。実行委によると、ヨット愛好者は団塊世代を中心に増加傾向という。
写真=心地良い風を受け前進するセーリングクルーザー