くしろ蝦夷太鼓が悲願の銀メダルを獲得-。16、17日に東京で開催された第7回「東京国際和太鼓コンテスト」(財団法人児童育成協会、同浅野太鼓文化研究所など主催)で、北海道くしろ蝦夷太鼓保存会(石田榮一会長)が組太鼓部門一般の部で見事に2位の優秀賞に輝いた。
コンテストは、全国から特に優れた演奏技術を持つ太鼓演奏者(団体)が出場する高いレベルの競技会。文化庁・国際交流基金の後援。組太鼓青少年の部、同一般の部、大太鼓の部の3部門で、課題曲・自由曲で技術が競われた。
くしろ蝦夷太鼓保存会チーム(平山智史代表、11人)は、第2回大会に初出場したが無冠。挑戦2度目の昨年は事前のビデオ審査で落選するほどの難関。3度目の正直に懸けた今回は、自由曲に「蝦夷の狩人」の新曲を引っ提げて出場した。
[写真/受賞報告で本社を訪れた右から貝塚会長代行、敦川健一郎さん、平山代表、橘清一さん、草島伸兆さん]