伊那谷の銘酒ぐいっ 伊那の商店街で呑み歩き

長野日報社 未分類 2008-05-23

伊那市通り町商店街振興組合(竹田一麿組合長)が主催する「伊那街道2008春の呑みあるき」は23日、同市春日町、通り町、坂下の各商店街で開いた。伊那谷の銘酒を中心市街地の活性化に結び付けた初のイベント。商店街の中に設けられた各酒造メーカーのブースには、開場と同時に参加者が訪れ、蔵元が丹精込めた地酒の味や香りを楽しんだ。
 諏訪市内の商店街活性化策の一環として開いているイベント「上諏訪街道呑みあるき」を参考に初めて開催。上、下伊那の酒造メーカー11社が集い、参加者にこだわりの地酒44銘柄を振舞った。
 同市西箕輪の20歳代の女性は、メーカーの担当者に薦められたにごり酒を試飲して「おいしい」と笑顔。普段は一般的な清酒を飲むことが多く「こういうところで飲まないと、なかなか飲めないお酒」と話し、地酒の魅力を再発見していた。
 同組合では「呑みあるき」の参加費として、道中手形と試飲用おちょこのセットを250セット用意し1組1000円で販売。前日までに予約を含め約230セットが売れ、大町市や松本市からの問い合わせもあったという。山浦邦夫副理事長は「1回目としては予想を上回るペースで手形が売れた。今回の反省を踏まえ、秋の呑みあるきを10月ごろに開催したい」と話していた。

写真=酒造メーカーこだわりの酒の味を楽しむ参加者

長野日報社のサイトへ

最新マップ