市内に「森の番人」/リュウキュウコノハズク

宮古毎日新聞 地域 2009年7月3日

 リュウキュウコノハズク(フクロウ科)が二日、市内の林内で確認された。異名は「森の番人」。日中は止まり木で休み、ウオーキングを楽しむ人たちを見下ろしている。
 雌雄ほぼ同じ色。上面は赤褐色で、木漏れ日の中では一段と鮮やかになる。羽角(うかく)(頭の左右一対にある羽毛の束)があるのが特徴。
 夜は「コホォッ、コホォッ」などと鳴く。成鳥は全長二二センチ。福岡県沖ノ島や琉球列島に留鳥として分布する。
 既に繁殖期に入っており、これから親鳥の子育て、ひなの巣立ちが見られるようになる。

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