丑歳御縁年を記念 フレーム切手販売

荘内日報社 地域 2009年7月2日

 郵便局株式会社東北支社は、出羽三山の丑歳(うしどし)御縁年を記念したフレーム切手を作成し、1日から庄内全域の全90局で販売を始めた。
 出羽三山の奥の院である湯殿山が丑年に開山された故事にちなみ、湯殿山の開山をもって三山の御縁年とされ、参詣すると12年分の御利益があると言われる。フレーム切手の販売は、御縁年にちなんで広く地元をPRしようと手向郵便局(今野隆局長)が企画した。
 「出羽三山丑歳御縁年」と題し、A4判の大きさ。上部に羽黒山五重塔の写真を配置し、下部に80円切手10枚を印刷。各切手には雪解けの湯殿山や羽黒山参道、月山山頂で8月13日に行われる柴燈祭(さいとうさい)など、出羽三山で行われる季節の祭事や風景の写真を1点ずつ載せた。写真は出羽三山神社が提供した。
 販売開始に合わせ、山形県西部地域グループアドバイザーの東海林宣一北平田郵便局長ら5人が出羽三山神社を正式参拝し、フレーム切手を奉納。奉納を受け宮野直生権宮司は「全国から来る大勢の来山者の記念に残るものとなる」とお礼を述べた。
 御縁年フレーム切手は1シート1200円。限定3000枚の販売。庄内全域の郵便局のほか、11日から8月16日までの原則土、日曜に羽黒山と湯殿山に設ける臨時出張所でも販売する。
     

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