根室市の落石地区マリンビジョン協議会が整備を進めていた落石シーサイドウェイ「浜松パス」が6月27日にオープン。同日、記念の第1回浜松パスウオークを行った。根室市をはじめ釧路管内や札幌方面から愛好者が参加し、絶景の自然景観を堪能した。
浜松パスは、2008年から整備を進めてきたコースで、フットパスと言われる、自然の中を散策する遊歩道。同パスは海沿いの断崖絶壁や高山植物の草花が咲く草原と森、砂浜を歩く1周8キロのコース。この日は約5キロのショートコースだったが、この時期特有の霧も発生せず、抜けるような青空の下、関係者含めて約130人が散策を楽しんだ。
第1回大会は、地元落石漁協の女性部有志で組織する霧娘(きりっこ)の作る特製弁当やホッケのすり身天ぷら、特産品のタコ加工品、花咲カニの鉄砲汁で歓待した。
根室支庁水産課職員と参加した岡崎博繁支庁長は「景色も抜群、草花も楽しめたし気持ちよかった」と太鼓判を押した。
同協議会主催の大会は年にに一度だが、同パスの散策は、200円で地図を購入すると個人でも楽しめる。地図は落石漁協、根室石油落石給油所、根室市観光協会に置く。問い合わせは落石漁協(0153─27─2537)へ。