新キャラクター「いしおか恋瀬姫」誕生

常陽新聞新社 地域 2009-06-15

「萌え」で石岡をPR

石岡商工会議所青年部(馬立貴之会長)が創立30周年を記念して制作したキャラクター「いしおか恋瀬姫」がこのほど完成した。石岡市旭台2丁目の結婚式場「マリアージュ吉野」(山本裕子社長)では13日、その原画を基に色合いも合わせて制作した結婚衣裳(十二単)を披露し、写真館を営む馬立会長自らがPR用の写真撮影に臨んだ。石岡の新たなイメージブランド戦略のスタートとなる。

「いしおか恋瀬姫」はアニメやゲームなどに登場する女の子キャラクターを基に各地で拡大し続けている、いわゆる「萌えキャラ」。石岡の歴史と市内を流れる恋瀬川のイメージを重ね、萌え出る石岡市に期待を込めながら、イラストレーターの和馬村政氏に制作を依頼した。原画は背景に石岡市から見た筑波山のシルエット、姫の足元には野バラを配し、十二単をまとって宙に浮いている格好。

「石岡の歴史と恋瀬川流域の豊かな自然から生まれた美しい乙女―手にする扇で恋の願いをかなえます!」がキャラクターに込められたイメージだ。

既に8月7日の発売が決まっているプレミアム付商品券のデザインに採用されたほか、同商品券購入でもらえる携帯ストラップにも採用。石岡酒造で販売する清酒ラベルにも登場する予定で、さらに幅広く地元の商品や特産品のラベルに活用してもらいながら展開を図ることにしている。

十二単を制作した「マリアージュ吉野」では実際の結婚式や記念写真などでも衣装のプランに組み込んで提供。十二単を提供できる数少ない結婚式場として、歴史の里、石岡のイメージアップとともに歴史ブランドをアピールする。

また、市内各家庭向けでは「いしおか七夕まつり」(7月26日開催)のPRに姫が活躍。七夕飾りコンテストの作品募集で「広報いしおか」6月15日号に折り込まれてごあいさつする予定だ。

なお十二単「いしおか恋瀬姫」の問い合わせは「マリアージュ吉野」(電話0299・26・8800)まで。

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