豊橋で冬季国体 アクアリーナ豊橋の屋内スケートリンクが、2012(平成24)年1月に行われる第67回国民体育大会冬季大会スケート競技の会場の1つとなることに内定した。少年男子アイスホッケー競技を実施する。06年にオープンして以来、初めての国体開催に、関係者は「これを契機に、地元にもホッケー熱の高まりを」と期待を寄せる。
2012年の冬季国体は岐阜県が主会場。しかし、岐阜県内には国体で活用できるスケートリンクが少ないことから同県はスピードスケート競技以外は他県で開催してもらえるよう日本体育協会などに要望し、同協会が愛知県に打診していた。
県体育協会(会長=神田真秋知事)によると、アクアリーナ豊橋で少年男子アイスホッケー競技を開くほか、日本ガイシアイススケートリンク(名古屋市)でフィギュアとショートトラックを、邦和スポーツランド(同)とモリコロパーク(長久手町)で成年男子アイスホッケーを開く。
アクアリーナ豊橋スケートリンクは06年10月にオープン。これまでアジアアイスホッケーリーグなどの試合を開催した実績はあるが、国体は初めて。
豊橋スケート連盟の中川松大会長は「これまで豊橋のスケートといえば、鈴木明子さんに代表されるようにフィギュアだった。国体開催を契機に、青少年にアイスホッケーの魅力を伝え、普及を図りたい」と期待する。
日程は1月下旬から2月上旬にかけての5日間。参加チームは今後確定させるが、最近の大会では全国9ブロックの代表13チームほか、地元の開催県は予選免除で1チーム参加できる。
アクアリーナ豊橋はじめ、愛知県内の各会場での開催は今月19日の日本体育協会国体委員会で審議し、7月8日の同協会理事会で決定する。
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