水戸市は6月定例議会に提案する補正予算案に、千波湖に噴水を新設する千波湖・備前堀水質浄化事業費約1億4900万円を計上した。加藤浩一市長が、1日の記者会見で明らかにした。
設置するのは大噴水1基と小噴水2基。既存のジェットストリーマーと併用、湖水の循環を促進、水質浄化の効果を高めるのが目的。
夜間はライトアップし、市のシンボル空間として千波湖周辺に新たなにぎわいを作り出す。来年2月の観梅時期に間に合うよう建設を進める。
噴水の機能、設置場所などについては、現在設計中という。
千波湖の噴水は、桜川市の上野沼に設置されている噴水(湖水循環による水質浄化)をモデルにした。
第2回定例会は、8日から24日まで17日間。補正額は過去最大の約24億5000万円(前年同期比2・9%増)となる。