西表小中学校(上里多一校長)の三大体験学習のひとつ、海の体験学習「アンブシ漁(刺し網漁)体験」が26日、小雨降る中行われた。
同校ではアンブシ漁とサバニ、ダイビング体験の活動を3年1サイクルで実施しており、今年は3年ぶりにアンブシ漁が行われた。
この日は山下PTA事業部長の協力で中学生男子と教職員が早朝から祖納の北泊の海まで網入れを行い魚採りに備えた。
午前中、山下さんによる特別講座「海の危険生物」の講話や、片桐さんによる「魚の調理法」でたらし揚げの作り方を学んだ。
午後から全児童生徒24人、父母らや賛助会員、教職員約30人で魚採りをスタート。網が仕掛けられている場所では子どもたちがたくさんの魚が掛かっているのを見て早速取り外しにかかった。
この日は総重量104キロの大収穫。1m20センチを越えるダツや約40センチのガーラ、アイゴにタマンと20種の魚が採れた。
学校に戻り魚をこしらえる作業では低学年がうろこかき、高学年は内臓取りに挑戦、器用にさばく生徒や初めての作業でこわごわと包丁を扱う生徒も。
子どもたちは「アバサー狙いだったが、あまりにも多くて狙いを変えた」「初めての体験で大きな魚を採れてうれしかった」「浅瀬で逃げ回る魚を追い込んで採るのが楽しかった」と感想を発表。魚でいっぱいになった袋を土産に持ちかえった。
コメントしてください。ログイン(
)