豊橋エコテクノレース開幕

東愛知新聞社 社会 2009-05-31

 2009エコカーチャンピオンシップ「豊橋エコテクノレース・WEMin豊橋&エコハイ」(同運営委主催)が30日、豊橋市西赤沢町の万場調整池特設コース(外周2・662キロ)で開幕した。WEM(ワールド・エコノ・ムーブ)グランプリや燃料電池車部門の予選や、「高等学校エコカーレース総合大会(エコハイ)」の決勝のレースが繰り広げられ、環境にやさしい技術を競った。

 決められたエネルギー量での走行距離を競うエコカーレース。第11回目の今回、5部門に計103台がエントリー。WEM-GPは今回、競技時間を1時間から1時間半に延長。全国で最も難しいレースとなった。
 前日の土砂降りの雨から一転し、初夏の陽光が降り注ぎ、万場調整池の水面輝くこの日朝、全国からの参戦チームが、受け付けや車検を終えて試走した。
 この後、WEM-GP部門1と燃料電池車部門を皮切りに予選レース。空気抵抗を少なくした流線型で全長約3メートル、色とりどりの各車両が一斉にスタートした。バッテリー車のためエンジン音無し。スーイ、スーイと流れるように疾走し、同池外周の旋回数を競った。
 また、エコハイは今回初めて初日に決勝レース。モノづくりの技術を競う各地の工業高校のほか、三谷水産高、渥美農業高のチームも参戦した。
 31日は午前9時から開会式。二輪車部門、WEM-GP部門、燃料電池車部門の決勝レースが順次行われ、午後3次半から表彰式が行われる。
 なお、初日のエコハイ決勝の上位チームは次の通り。
 【三・四輪部門】1位=境市立工業高科学部▽2位=飯田工業高定時制▽3位=長野工業高環境システム班 
 【燃料電池車部門】1位=佐織工業高電子機械科▽2位=神戸工科高▽愛知工業高化学工業科

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