東三河外食産業展示会

東愛知新聞社 経済 2009-05-28

 地域の外食産業の活性化、食文化の発展を目指す、「東三河外食産業展示会2009」(東三河外食産業振興会主催、東愛知新聞社など後援)が27日、豊橋市神野新田町のシーパレスリゾート屋内テニス場で始まった。外食に関する食品・機材など133社が出展。食の「安心・安全」や「地産地消」などをアピールし、大勢の来場者でにぎわっている。28日まで。

 開場式では、片桐逸司・同振興会会長(ワルツ社長)が「今年で16回目。地元の一大イベントとして定着しました。食関連の産業は30兆円。自動車産業の16~17兆円より大きく、安心・安全や地産地消など関心が高まっています。うずらの鳥インフルエンザ問題も終息。安全で、おいしい地元食材を大いに発信しましょう」とあいさつ。
 磯村直英・豊橋商工会議所会頭や県・市関係者らとテープカットし、入場者らは、新製品オリジナル商品や外食産業機材など展示ブースや実演コーナー、試食コーナーに、どっと押し寄せた。
 ホテルや料理店などプロの若手料理人が限られた予算内で調理した作品を展示する「一皿料理コンテスト」には、彩り鮮やかな和・洋・中華料理がズラリ。清流を泳ぐアユ、水に浮かぶハスなど、涼しげな盛り付けに目を見張っていた。
 豊橋調理製菓専門学校も、調理師本科、製菓衛生師本科の生徒たちが、「地産地消」をテーマに創作料理などを展示。JA豊橋の旬の三河野菜や、JAPANブランドの「三河つくだ煮」まで、海・山・川に恵まれた当地ならではの、豊富な食材が会場を埋め尽くしている。28日は午前10時から午後4時まで。

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