島崎藤村のやしの実の詩を再現しようと愛知県田原市観光協会は27日午後、石垣島沖合でやしの実110個を投流した。田原市の伊良湖岬恋路が浜に流れ着くことを願い、やしの実には「愛顧のココナッツメッセージ 波にのせ想いは遙か恋路が浜」と記したプレート版を取り付けている。
沖縄をのぞく国内でやしの実を拾った3組6人、事前に購入していた人を伊良湖岬に招待、対面式を行っている。過去21回で101個が国内に漂着、2001年8月に初めて渥美町(当時)の和地海岸にたどり着いた。
やしの実流しには購入者20人と観光協会、ミス八重山など石垣市観光協会の関係者ら約35人が参加。購入者は、恋路が浜に流れ着くことを願って投げ入れた。
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