ニチニチソウ新品種開発

東愛知新聞社 社会 2009-05-26

 夏の庭先を彩る、かわいらしい花「ニチニチソウ」の新品種を、豊橋市船渡町の山本園芸(山本健児社長)が開発し、今月下旬から出荷を始めた。
 花が淡いピンクの「ほんのりピンク」と、花の形が風車のように見える「夏艶華」の2種。
 ほんのりピンクは、名前通りの花の色が特長で、これまでにないやさしいピンク色を作り出した。夏艶華は細い花びらが特徴で、スマートなイメージを醸し出す。
 これまで生産しているニチニチソウの中から、花がピンク色のものや、花びらが細いものを取り出して、5年がかりで種から徐々に増やしてきた。
 6月末までに、ほんのりピンクは1万ポット、夏艶華は5000ポットを出荷する予定。ホームセンターなどで1ポット300円前後で販売される。
 ニチニチソウは、直径3、4センチほどの花が日替わりで咲き、初夏から秋まで楽しめる。
 山本社長は「夏艶華は、豊橋動植物公園にも植えられます。ガーデニングの彩りにどうぞ」と話す。問い合わせは山本社長(090・6585・5460)へ。

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