多彩な踊りを披露/大勢の観客が堪能

宮古毎日新聞 地域 2009年5月18日

宮古神社造営基金チャリティー公演

 第三回沖縄宮古郷友芸能文化愛好会(愛称・悠遊会=稲福マツ子会長)主催の「宮古神社造営基金チャリティー公演」が十七日、マティダ市民劇場で行われ、大勢の観客が訪れ、三十演目の踊りを堪能した。
  稲福会長は主催者あいさつで「悠遊会は、宮古芸能活動を通して、沖縄本島在の郷友会員相互の親睦交流を図り、宮古芸能を県民に広く知ってもらうことを目的に三年前に結成された」と紹介。「会員の中から発表会を宮古で開きたいとの声が高まり、宮古神社の造営資金づくりにも役立ちたいとの思いも込めてふるさとでの公演となった。きょうは楽しんでください」と述べた。
 第一部は久田多嘉子舞踊研究所の「とうがにあやぐ」で幕開け、根間八重子舞踊研究所の「大世栄」、松濤流本部の「人生桜」、根間ハツ子宮古舞踊研究所の「酒田川」、松濤紀華龍日舞教室の「好きなのさ」、池間美代子琉舞研究所の「谷茶前」などが華麗でにぎやかに演じられ大きな迫手が送られた。
 ひらら女性コーラスきらきらも「とうがにあやぐ」「大きな古時計」を合唱し、踊りの合間にさわやかな歌声を披露。フイットネスヨナミネもテンポ良いダンスで観客を魅了した。
 今回の公演には、沖縄本島から四十三人が来島、地元から六団体が出演し琉舞、日舞、ダンス、コーラスを披露、芸を通して交流も深めた。公演の収益金の一部は宮古神社造営資金として寄贈される。

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