元プロ選手がコーチ 茅野でこどもの日野球教室

長野日報社 地域 2009-05-05

 全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)主催の第15回こどもの日全国少年野球教室長野県会場が5日、茅野市運動公園広場野球場で開かれた。諏訪地方を中心に13チームから小学生合わせて約240人が集まり、9人の元プロ野球選手から基本技術の指導を受けた。
 「100万人のこどもたちとキャッチボールを!」をキャッチフレーズに、野球の魅力や楽しさを子どもたちに伝えよう-と、1995年からこどもの日に全国48会場で実施。今年も約370人の元プロ野球選手が全国に散らばって子どもたちと交流した。
 教室を前に同会県幹事の吉沢勝さん(佐久市出身、巨人)が「これまでに延べ約17万人の子どもたちとキャッチボールをすることができた。皆さんには心身ともに健やかに育ってほしい」とあいさつ。
 ランニング、準備体操に続いてキャッチボールや守備練習では「相手の胸に向けて投げること」などと指導。バッティング練習でも、声を掛けたり、実際に手を添えてフォームを直したりした。
 参加した永明少年野球クラブ主将の藤森大貴君(永明小6年)は教室を前に「今後に生かすために、打つとき、腕をどう運んだらいいか学びたい」と話していた。
 講師の川島正幸さん(駒ケ根市出身、ロッテ)は「プロに行かせてもらった恩返しのつもりです。これをきっかけに夢をかなえてもらえればとてもうれしい」と話していた。

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