宮古で初 サーフィン大会

宮古毎日新聞 地域 2009-05-04

 第一回目宮古島サーフィン大会2009(主催・同実行委員会)が三日、保良川ビーチで行われた。宮古島だけでなく、沖縄本島や石垣島のサーファー約五十人が出場、宮古の美しい海を舞台に五部門で波乗りの技を競い合った。
  沖縄本島や八重山では行われていながら、宮古にはなかったサーフィン大会。今回は沖縄サーフライダーズ連盟などの協力を得て、開催が実現した。当初、会場は城辺の友利海岸を予定していたが、うねりが強かったため保良川ビーチに変更された。
 第一回大会の開催に当たり、池間敏昭大会実行委員長は「宮古ではダイビングなどのマリンスポーツは盛んだが、サーフィンも楽しむことができる。大会を通じてこの海の素晴らしさを若い人たちに伝えられるとうれしい」との思いを語った。
 競技は、ショートボードのA、B、ビギナー、レディースクラス、ロングボードクラスの計五部門で実施。制限時間十五分の間にどれだけの技を披露できるかを競い合った。出場者たちは、ボードに乗って沖へ出ると、波の動きを見ながらタイミングを合わせて立ち上がり、波の上でターンなどを繰り返した。競技実施予定だったボディーボードクラスは出場者少数のためエキシビションとして行った。
 五部門の中で最多の十八人がエントリーしたショートボードAクラスでは、トーナメントを勝ち上がった四選手によるファイナルが行われ、石垣市から出場の嘉良直三選手(36)が初代王者に輝いた。嘉良選手は「今回は先島のサーファーたちの親睦という面もあったが、第一回という記念の大会で優勝できてうれしい」と喜びを述べた。
 各部門の上位結果は次の通り。(敬称略)
 【ショートボードAクラス】▽優勝=嘉良直三▽準優勝=和田孝▽三位=川越広幸
 【同Bクラス】▽優勝=BarronJacob▽準優勝=宮城和真▽三位=前田紘志
 【同ビギナークラス】▽優勝=長岡慶子▽準優勝=加藤司▽三位=馬場健太郎
 【同レディースクラス】▽優勝=後藤鈴子▽準優勝=飛田弘子▽三位=滝沢奈美
 【ロングボードクラス】▽優勝=奥大治郎▽準優勝=長浜健治▽三位=志田星男

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