八重山から8酒造所出店 希少な泡盛に関心の高さ

八重山毎日新聞 催し 2018年4月15日

第1回島酒フェスタ盛況

 【那覇】泡盛産業の振興を図ろうと初めて開催された第1回島酒フェスタには、八重山3市町からの八つの酒造所が出店した。会場でしか入手できない貴重な泡盛もあり、来場者は商品を手に取って販売担当者に質問したり、実際に試飲したりしてお気に入りの酒を探していた。
 初めて島外へ出店した波照間酒造所の前には、開場と同時に列ができ、数分で完売。波照間拡さんは「出店前から周りに言われていたが、すごい反響だ」と希少泡盛への関心の高さに目を見張った。
 池原酒造は、2代目にあたる祖父・正さん(88)が仕込んだ6年古酒のシリアルナンバー入り限定「白百合」が目玉。池原優代表取締役は「お客さんのほうが泡盛に詳しい」と泡盛愛好者の知識に驚いた様子だった。
 請福酒造は、パッケージにこだわった商品やリキュールを展開。那覇営業所の城間清臣さんは「ゆずやグレープフルーツのリキュールが人気。これをきっかけに泡盛を気に入ってくれれば」と期待した。
 八重泉酒造は、今年2月から本格的に販売するハーブリキュールの「バタフライピー」をPR。那覇営業所の山城恒成さんは「ハーブは無農薬で自社生産している。今後、浸透を図って幅広く販売していきたい」と意気込んだ。

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