梅干しの種とばし1200人が挑戦

紀伊民報社 催し 地域 2018年2月13日

 南高梅の梅干しの種を口で吹き飛ばして距離を競うイベント「やにこいフェスタ~梅干しの種とばしinみなべ」(みなべ町商工会青年部主催)が12日、和歌山県みなべ町東本庄の上南部中学校体育館であり、延べ約1200人が挑戦した。一般男性の優勝は印南町の男性(30)で記録22メートル25だった。
 日本一の梅産地をPRしようと昨年開催したのに続き2回目。小学生の低学年と高学年、一般(中学生以上)の男性と女性、シニア(65歳以上)の男性と女性の計6部門で、それぞれ3位まで賞金(賞品)を用意した。一般の優勝賞金は30万円だった。
 この日は、近くの町保健福祉センター特設会場で高校生の梅料理コンテスト「UME―1グルメ甲子園」があり、参加費を払うと再挑戦できることもあり、県外の人も含め大勢が挑戦した。
 参加者は受け取った梅干しを食べ、スタッフの笛の合図で種を吹き飛ばした。勢いあまってスタート板を踏み越えたり、手をついて倒れ込んだりしてしまう人や、飛距離が伸びてガッツポーズする人がいた。
 みなべ町土井、神島高校3年の下野はるかさん(18)は「練習してきた成果が出た。結構転がって楽しかった」と笑顔だった。
 一般男性以外の1位の記録は一般女性19メートル17、シニア男性17メートル25、シニア女性10メートル96、小学生低学年9メートル62、小学生高学年12メートル21だった。

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