県内外の左党 心行くまで

荘内日報社 催し 2018年2月12日

 酒蔵のまち、鶴岡市大山地区で10日、恒例の「大山新酒・酒蔵まつり」が行われ、県内外から訪れた日本酒ファンが酒蔵の前に行列をつくり、蔵元自慢の新酒を心行くまで堪能した。

 まつりは「酒どころ大山」のPRとともに地酒の消費拡大、地域振興、交流人口の増加につなげようと、実行委員会(遠藤武実行委員長)を組織して1996年から行っている。今年で23回目。

 この日は地区内にある「羽前白梅」の羽根田酒造、「出羽ノ雪」の渡會本店、「栄光冨士」の冨士酒造、「大山」の加藤嘉八郎酒造の4つの蔵元が開放され、各蔵元では新酒の試飲や見学、その場で瓶詰めした新酒などを販売。穏やかな天候に恵まれたこともあり、友人グループや職場仲間で訪れた人たちが各蔵元や商店街などを歩いて回り、街中が左党で活気づいた。

 酒田市から夫婦で訪れた五十嵐博美さん(50)は「普段は入れない酒蔵も見学できて、お酒もおいしいしPR次第でこんなに人が来るんだなと思う」、東京から昨年5月に鶴岡市に移住したという風間重美さん(41)は「ちょっとずつの試飲なのでいろんなお酒が楽しめていい。気に入ったお酒を買ってきました」と話していた。

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