氷の輪 黄金色 ジュエリーアイス「上陸」【豊頃】

十勝毎日新聞 自然 観光 2018年1月10日

 豊頃町大津海岸の真冬の名物で昨年来、ブームになっている氷塊「ジュエリーアイス」が、今季も砂浜に打ち上げられ始めている。カメラマンらが、太平洋から昇る朝日を背景に、まだ数少ない氷塊を工夫して撮影している。

 10日早朝は、しけの後に打ち上がる氷を期待した道内外の観光客ら約10人が訪れた。この日は縦横30センチ、厚さ10センチほどの丸い形の氷が多く、朝日でオレンジ色に染まった宝石のように見える氷を撮影していた。

 ジュエリーアイスは、帯広市内で英語学校を経営する浦島久さんが名付けたことで、地域で知られる自然現象が、一躍注目された。昨年に米紙・ニューヨーク・タイムズ(電子版)で掲載され、真冬の北海道を代表する観光スポットになった。

 気象や波の状況次第で数や形が異なり、町観光協会によると、今月中旬から2月下旬までが見頃という。

 海岸の氷の状況は町のホームページ内「ジュエリーアイス」のバナーから見られる。

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